交通事故後の関節痛でお悩みの方へ

文責:院長 柔道整復師 市原 武

最終更新日:2024年05月24日

1 関節はどのような役割を担っているのか

 関節は、肩、肘、膝、指、股など身体の様々な部分に存在し、骨と骨をつなぐ役割をしています。

 人間の身体は、関節を動かすことで、物をつかむ、しゃがむ、歩く等の基本的な動作ができるようになっています。

 このように、関節は、日常生活の中でよく行う動作において重要な役割を果たしているため、関節の動きが悪くなったり、可動域に制限がかかってしまったりすると、普段の生活に支障をきたしてしまいます。

 さらに、思い通りに動かすことができずにストレスが溜まってしまうことも考えられます。

2 交通事故後に可動域が制限される原因

 交通事故の衝撃で関節を損傷し、内出血や腫れで痛みが出てくることによって、関節の可動域の制限を引き起こすことが考えられます。

 関節は何気なく動かしてしまう部分であることに加え、荷重によって負荷がかかりやすい部位でもあります。

 そのため、無意識のうちに損傷部位に負担をかけることで、状態が悪化してしまい、ますます関節がスムーズに動かせなくなるという悪循環に陥ることがあります。

3 交通事故による関節痛

 交通事故では、交通事故の衝撃に耐えるため無意識に踏ん張ってしまい股関節を痛めてしまったり、膝を強くぶつけて膝痛を引き起こしたりすることがあります。

 レントゲンで骨の異常がないと判断されたとしても、関節の痛みが続いたり、痛みがだんだんと強まることがあります。

 このような場合は、まずは一度当院にご相談ください。

4 痛みの原因にアプローチ

 当院では、お身体に直接触れながら、関節の動きを確認させていただき、どういった対応が適切かを判断いたします。

 関節痛を引き起こしている原因部分に的確な施術を行うことで、根本改善を目指します。

 例えば、手技によるもみほぐしや、特殊な機器を用いた施術を組み合わせることで、痛みの緩和と関節機能の回復を促します。

5 回復するまで通院することが大切です

 損傷部位が修復されるまでには、一定期間必要になります。

「施術前よりも動かしやすくなった」「痛みが緩和された」と感じたからといって、むやみに動かしたり過度な負担をかけてしまったりしないようにご注意ください。

 損傷部位がしっかりと回復するまで通院を続けて、適切な施術を受けることが大切です。

 これにより、再発や悪化を防ぎ、根本からの改善を目指すことが可能です。

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