知多にお住まいで交通事故で弁護士をお探しの方へ

1 弁護士の選び方

 交通事故によるケガで適切な損害賠償を受けるためには、保険や損害賠償に関することをきちんと知った上で、適切に対応することが求められますので、交通事故に詳しい弁護士に相談・依頼することが大切です。

 弁護士法人心さんは、後遺障害認定機関の元職員、保険会社の元代理人弁護士らからなる「交通事故チーム」を作り、適切かつ迅速な事案解決に向けて尽力しています。

 交通事故の法律相談は、電話・テレビ電話でのご相談にも対応されていますので、知多で交通事故被害に遭われた方は、ご相談されることをおすすめいたします。

2 弁護士に相談するメリット

 交通事故を弁護士に相談すると、交通事故後の適切な対応や手続きに関するアドバイスを受けることができたり、妥当な慰謝料の金額を算定してもらうことができたりしますので、交通事故被害者の方のお悩みを払拭することができるかと思います。

 交通事故対応を不安に思いつつ、弁護士に相談せずに自己判断で進めた結果、後悔が残ってしまったということのないように、まずは一度、交通事故に詳しい弁護士にご相談されるとよいかと思います。

3 弁護士費用特約を利用して相談を

 弁護士費用特約は、自動車保険などに付けることができるもので、弁護士費用を補償する特約となっています。

 そのため、弁護士費用特約があれば、弁護士費用を保険でまかなうことができます。

 契約内容にもよりますが、保険に入っている方だけでなく、配偶者や同居の親族、別居の未婚の子なども利用できる場合が多いです。

 弁護士費用の負担を気にして、弁護士への相談を躊躇している方がいらっしゃいましたら、弁護士費用特約の有無を確認されるとよいかと思います。

交通事故を弁護士に依頼すべき理由

文責:弁護士 小島 隆太郎

最終更新日:2023年02月28日

1 交通事故後の適切な対応や手続き

 交通事故に遭うことはそう何度も経験することではありませんので、対応に慣れているという方は少ないかと思います。

 そのような中で、交通事故のケガで通院を続けながら、交通事故後の対応や手続き等を行うことを負担に感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 わからないことを調べながら対応を続けていくとなると、ご負担が大きいかと思いますし、曖昧な知識で対応を続けてしまいますと、後悔の残る結果となってしまうかもしれません。

 そのような場合に、交通事故に詳しい弁護士に依頼することで、保険会社との交渉を任せることができたり、対応方法についてアドバイスをもらうことができたりします。

 ご自身で対応する場合と比較すると、やはり、交通事故を得意とする弁護士に任せた方が、適切な結果となる可能性が高いです。

 

2 適切な損害賠償を受ける

 交通事故被害に遭い、相手方に請求できる損害項目は、治療費や通院交通費、休業損害、入通院慰謝料など、多岐に渡ります。

 どのような場合に、どの損害項目を請求できるのか、請求した場合の妥当な金額はいくらなのかを知らないと、相手方から提示された示談案が相場と比較して高いのか低いのかを判断することができません。

 弁護士が妥当な損害賠償金額を算定し、示談交渉を行う等の対応をさせていただくことができますので、まずは一度ご相談ください。

 

3 交通事故の訴訟

 示談で解決できるケースが多いですが、もし示談交渉がまとまらない場合は、裁判で決着をつけることになります。

 弁護士は、依頼者の方の代理として、訴訟になった場合も対応することができます。

 裁判に慣れていない方がお一人で対応することは容易ではありませんので、弁護士にお任せください。

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